【ワークショップ実施報告】「ダイバーシティ・トークカード」で広がる対話の輪@あーすフェスタ2025

11月30日、神奈川県立地球市民プラザ(あーすプラザ)で開催された「あーすフェスタ2025」にて、SCCは「ダイバーシティ・トークカード」を活用した多文化共生ワークショップを実施しました。

午前・午後の2回開催で、6歳の子ども、小学生・高校生、そしてインドネシア出身の大人まで、多様な18名が参加。サイコロを使った自己紹介から始まり、27枚のカードの中から気になるテーマを1つ選ぶアイスブレイクのあと、2つのテーマについて対話を深めました。

🌈 テーマ①「かわいい!かっこいい!」

ジェンダーバイアスを扱うカードでは、
「制服は選べるようになってきたけれど、男の子がスカートを選ぶのはまだ難しいよね」
「レストランの“レディースセット”って、なぜ女性だけ?」
など、さまざまな視点が出されました。

また、タイで長く生活していた親子からは、
「タイではジェンダーが2つだけではないのが当たり前。男の子がネイルをしていても普通だよ」
という話も。
そのとき、6歳の娘さんがつぶやいた
「みんなが主人公」
という一言に、大人たちも思わずハッとさせられました。

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🌈 テーマ②「テストに落書き?」

インド出身のお母さんが、息子のテストに描かれた“花丸”に驚いたエピソードから、
「自分と違う国の文化にふれて『いいな!』と思った経験」をシェアしました。

スリランカ出身のパートナーを持つ参加者からは、
「街で同郷の人と出会うと自然と笑顔を交わす文化が好き」という話や、
その娘さんからも
「スリランカではお弁当を分け合うところが好き」という声がありました。

多様な背景を持つ人の経験がつながり、あたたかな気づきが生まれる時間となりました。

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🌈 次回のワークショップ

12月13日(土)14:00–15:30 @ Kosha 33(神奈川県住宅供給公社)
寄付月間日本大通2025の賛同企画として実施します。

学校でのみ行ってきた内容を、一般の方向けに体験できる貴重な機会です。
多文化共生や子どもの学びに関心のある方は、ぜひご参加ください✨

👇クラウドファンディング活動報告
https://readyfor.jp/projects/162753