11月(がつ)30日(にち)、神奈川県立地球市民(かながわけんりつちきゅうしみん)プラザ(あーすプラザ)で開催(かいさい)された あーすフェスタ2025 の企画(きかく)として、SCCは「ダイバーシティトークカード」を使(つか)った多文化共生(たぶんかきょうせい)ワークショップを行(おこな)いました。午前(ごぜん)・午後(ごご)の2回(かい)開催(かいさい)で、6歳(さい)の子(こ)どもから小学生(しょうがくせい)・高校生(こうこうせい)、そしてインドネシア出身(しゅっしん)の大人(おとな)まで、多様(たよう)な18名(めい) が参加(さんか)。サイコロを使(つか)った自己紹介(じこしょうかい)からスタートし、27枚(まい)のカードから
気(き)になるテーマを選(はこ)ぶアイスブレイクを行(おこな)ったあと、2つのテーマで対話(たいわ)を深(ふか)めました。
ジェンダーバイアスについてのカードの対話(たいわ)では、
「制服(せいふく)は選(えら)べるようになってきたけれど、男(おとこ)の子(こ)がスカートを選(えら)ぶのはまだ難(むずか)しいよね」「レストランの“レディースセット”って、なぜ女性(じょせい)だけ?」など、さまざまな視点(してん)が飛(と)び交(か)いました。
タイでの生活(せいかつ)が長(なが)かった親子(おやこ)からは、「タイではジェンダーが2つだけじゃないのが当(あ)たり前(まえ)。男(おとこ)の子(こ)がネイルしていても普通(ふつう)だよ」という話(はなし)も。
そのとき、6歳(さい)の娘(むすめ)さんが言(い)った「みんなが主人公(しゅじんこう)」という一言(ひとこと)に、大人(おとな)たちも思(おも)わずハッとさせられました。
インド出身(しゅっしん)のお母(かあ)さんが、息子(むすこ)のテストに描(えが)かれた“花丸(はなまる)”を見(み)て驚(おどろ)いたエピソード。「自分(じぶん)と違(ちが)う国(くに)の人(ひと)の文化(ぶんか)にふれて“いいな!”と思(おも)った経験(けいけん)」をシェアしました。
スリランカ出身(しゅっしん)のパートナーを持(も)つ参加者(さんかしゃ)からは、「街(まち)で同郷(どうきょう)の人(ひと)に出会(であ)うと互(たが)いに笑顔(えがお)を返(かえ)すのがいいと思(おも)った」というエピソードも。その娘(むすめ)さんは「スリランカではお弁当(べんとう)を分(わ)け合(あ)う文化(ぶんか)が好(す)き」と話(はな)してくれました。
多様(たよう)な経験(けいけん)から生(う)まれる気(き)づきがつながっていく、あたたかい対話(たいわ)の時間(じかん)になりました。ご参加(さんか)ありがとうございました!