「ダイバーシティトーク」カードは、横浜市青葉区の学習塾「スターグローブ」の中高生とともに開発をしました。塾の代表、谷本様から応援メッセージをいただきました。
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■自己紹介をお願いいたします
スターグローブ代表の谷本一樹です。市ヶ尾で「何かに夢中になってやり遂げる子」を育てる学習塾を運営しています。
私たちは勉強を押し付けるのではなく、子どもたちが「誰かのために頑張れる」という明確な思いを持てるよう、一緒に夢や志を支えながら成長していく場を提供しています。
対話の大切さ、言葉を通じて世界を広げ、人の心をしっかりととらえ、ともに動く力を身に着けることを大切にしています。
子どもたちが自分探しの旅をする主人公でありながら、同時に仲間の冒険のサポーターとしても振る舞える、そんな両方の立場を経験できる場と課題の提供を行っています。
■SCCとの出会いや現在の関わり方について
SCCさんとの出会いは、ハロウィンやイースターなどのイベントに、私たちの中高大学生がスタッフとして関わらせていただいたことから始まりました。
世界各国から来られた方々と日本の学生たちが交流する中で、子どもたちにとって新たな視点と学びの意義を考える素晴らしいきっかけとなりました。
しかし、SCCの皆さんは、こうした単発のイベントだけに留まることなく、より継続的に世界から来たご家族や子どもたち、そして日本の子どもたちのために何ができるだろうかと模索されていました。その思いがDiversity Talk Cardの開発へとつながり、私たちも微力ながら関わらせていただくことになったのです。
SCCの皆さんとの出会いは、私たちの身近にある世界とのつながりに気づかせてくれました。そして何より、関わった子どもたちの成長へとつながる大切なきっかけとなりました。
■応援コメント
SCCの活動を通じて、たくさんの国から来た子どもたちそして大人たちと関わる中で、私たちは本質的には同じ人間として分かり合えるんだということに気づかされました。そして、世界の人たちと向き合う上で何が本当の「親切」なのか、深く考えさせていただく場面がありました。
大切な学びは、私たちのことを丁寧に伝えることではなく、世界に耳を傾け理解することこそが、他者に対する真の親切につながるということでした。
Diversity Talk Cardは、まさにこの「聴く力」「理解しようとする姿勢」を育むツールです。 学びの大切さ、視野を広げることの大切さを、たくさんの人に持ってもらえるよう、この活動がより広がることを願っています。一枚のカードから始まる対話が、世界への理解と共感の輪を広げていく。そんな未来を、皆さんと一緒に創っていきたいです。
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谷本さん、応援メッセージをいただきありがとうございました!
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SNSでのシェアやご支援の広がりにより、**おかげさまで達成率54%**となりました!
本当にありがとうございます。
とはいえ、本プロジェクトはAll-or-Nothing方式のため、目標の100万円に到達しない場合は不成立となってしまいます。引き続き、どうぞ温かい応援とご支援をよろしくお願いいたします!
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