いよいよプロジェクト終了まで残り2日となりました。
これまでに112人の方々から温かいご支援と共感をいただき、
ネクストゴール120万円に対し、1,181,000円まで到達しました。
あと数名のご支援でゴール達成です!
ご支援・情報拡散にご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます。
SCCは、神奈川県の令和8年度基金21協働事業の書類選考に通過し、10月22日に代表理事の三坂が、公開プレゼンテーションにて「ダイバーシティトークカードを用いた小中学生と育む多文化共生ワークショップ事業」を発表しました。その結果、県との協働にふさわしい事業として評価され、今後は神奈川県の国際課および教育局行政課と協議を進めていくことになりました。
私たちは横浜市を中心に活動していますが、川崎市や横浜市など外国人児童生徒の多い都市部では、受け入れ経験が蓄積され、比較的支援体制も整っています。一方で、神奈川県全体で見ると、外国人住民が急増している地域では、地域住民との摩擦や受け入れ体制の不足など、課題が深刻化している可能性があります。
こうした背景から、私たちは従来の支援が十分に届いていない地域こそ、多文化共生や多様性への理解を深める教育が必要だと考えています。教育現場と地域社会との軋轢を防ぎながら、協働の目的である「多文化共生施策の質の向上」に寄与する取り組みを目指します。
この目的を達成するためには、私たちだけでは力が及びません。特に県内で外国人支援に取り組む団体の皆さまと連携し、ワークショップを県域へ広げる協働パートナーとなっていただきたいと考えています。対話型の多文化共生ワークショップを重ねることで、共生社会の土壌をともに耕していきたいと思っています。
カードを実践したいと考えている方は、ぜひこの機会にお仲間になってください。
チャンスは残り2日です!
どうか最後まで、温かい応援とご協力をお願いいたします。
投稿のシェアも大きな力になります。
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