残り1日!カウントダウン

Ready For 2025 (Instagram Post ) (800 x 450 px).png

いよいよプロジェクト終了まで残り 1日 となりました。

現在までに 117名の方々から1,217,000円 のご支援をいただき、ネクストゴールの120万円を達成しました!ご支援や情報拡散で力を貸してくださった皆さま、本当に、本当にありがとうございます。

この「ダイバーシティ・トークカード」開発は、昨年7月の中高生と外国ルーツの子どもたちとの顔合わせから始まり、完成までに約1年をかけて取り組んできました。途中、代表理事の三坂は、多文化主義の先進国として知られるオーストラリア・メルボルンへ視察に訪れ、現地の 移住博物館(Immigration Museum) で大きなインスピレーションを受けました。館内には、子どもたちが日常で感じた “違い” に関する素朴な気づきと、それに対する保護者コメントが掲示されていました。

「娘とオンラインゲームをしていた時のこと。
キャラクター設定でブロンドの髪を選んだ娘に、

肌の色は?と聞くと、『普通の色』と答えた。
“普通って何だろう?” と考える良いきっかけでした。」

IMG_2455.JPG

日本では、日頃“違い”について考える場面が決して多くありません。
だからこそ、こうした小さな気づきを可視化し、対話につなげる機会が必要だと強く感じました。

また、文化や背景を超えて人々が共有できる “よろこび” をテーマにしたハンズオン展示 “Share your joy” にも深く共感しました。

私たちのトークカードのワークショップも、単に「違い」を知るだけでなく、国や文化をこえて共感できるポイント「ああ、私も同じ気持ちになったことがある」という、普遍的なつながりを大切にしています。

カードを使ったワークショップに興味をお持ちの方へ。
今回のクラウドファンディングで制作する分以外は、当面増刷の予定がありません。
ぜひこの機会にご支援いただき、カードを受け取っていただければ嬉しいです。

プロジェクト終了まで30時間を切りました。
最後まで、どうぞ応援よろしくお願いいたします!